狂人日記

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 9月23日
最近は更新頻度が落ちてるどころか、イマイチ面白みのない日記だなぁと自覚
してるんですが、なっかなか改善できず悶々とした日々。それでも毎日訪れて
くれている人もいるわけでさ……ありがたいね。

祝、狂人の檻12万ヒット達成!

「おめでとうございます先生、ありがとうございます皆様」

ほんとありがとうございます。エロゲレビューも更新してないってのにねぇ。
まぁ最近はマジにエロゲーもやっておらん。忙しくて、なんか手を出そうって
気にならないんだよなぁ。

こんなサイトでよければ、今後もよろしくお願いします。

さて本日は何をしてたかと言えば、祖父の四十九日のため朝早くから祖父の家に
行ったんですよ。昨日ってか今日の深夜一時に仕事が終わり、寝たのが三時頃。
六時に起床させられ、家族で向かったのだ。うぼぁ〜、眠い〜。

四十九日と言っても親戚ももう多くないので、小ぢんまりな感じだ。従兄弟も
結婚式以来に会う。子供の頃はしょっちゅう遊んで仲も良かったけど、大人に
なってから会っても、なんだか他人という感じで親しくできずにいたのだけど
何だか今日は気さくに話し合えた気がする。そう感じたのは俺だけかもしれん
けど、遠い日に確かにあって忘れてたものを再び手にした幸せがあった。

納骨が終わってみんなで出前の寿司食って酒飲んでたんだが、昼からの酒って
なんであんなにも美味いけど、きつく感じるんだろうね。きっと前日の酒をまだ
体の中で浄化しきってないか、浄化してお疲れ気味のところに入るからきつく
思うのかねぇ。

昼酒を飲むと、その後ずっと一日中グッタリしちゃう。帰ってからもだる〜い
なんて感じながら、ゲームもせずに寝てただけ。いいのか、折角の休日。俺は
もっと出会いの場に飛び込むべきだろう。でも、出会いの場ってどこだ?

まずそこから教えてくれー!


 9月17日
いやぁ、更新の間が開いて申し訳ない。実はですね、連休を取ってたんです。
忙しいし、休みの少ない我が職場。それでも半年以上働けば、夏季休暇が一応
もらえるんですよ。二日間も!

てなわけで、温泉旅行に行ってきたのだ!

「楽しかったですね、先生♪」

そう、平日の連休だ。さすがに友人などは誰も誘えなかったため、渚と一緒に
温泉宿に行ってきたんですよ。まぁ、温泉宿と行ってもあんまり遠くへは無理
だったので、近場の定山渓へ。だけど、日ごろのお世話もあるし、たまにゃあ
美味しいゴハンでも食べようと、花もみじの部屋食コースに!

花もみじは今から十六年前くらいに家族で一度行ったのだ。結構よかったって
記憶があり、いつかまた行きたいとずっと思っていたんですよね。んでやっと
稼ぐようになり、家族ではないけど渚を連れていけるようになれたのだ。あぁ
俺も成長したもんだ。

昼前に家を出て、宿に着く前にまず食事。回転寿司で腹を満たしてから、宿へ
向かったのだが、チェックインの時間にはちょいと早い。なので中山峠に行き
景色を堪能。特に買い物はしなかったが、土産物屋って色々見て回るだけでも
楽しいもんだね。

時間になったのでチェックイン。部屋はすごい広く、綺麗だった。渚も感動。
それから部屋でちょっとのんびりしてから、風呂へ。平日の昼間だからなのか
風呂にはほっとんど人がおらず、貸切状態。日ごろのストレスをの〜んびりと
洗い流す。はぁ〜、いい湯だな。

湯上りの渚を見て、あぁ風呂上りの女ってなんかエロいよなぁなどと考えつつ
部屋でしばしテレビなどを見てのんびり。もっと楽しい事でもしろよとか色々
ツッコミもあるかもしれないが、日々忙しい俺としてはこんなのんびりとした
時間ってのが、非常に贅沢になってしまったのだ。

そうこうしてると、部屋食が運ばれてきた。これがまた種類がやたら豊富でね。
なんだかよくわからない料理も多かったんだが、どれもこれもが美味い!あぁ
稼いでよかった。こういう事がないと、やってられんね。

「お肉もお魚も、すっごい美味しかったですよね〜。また食べたいです」

それから布団を敷いてもらい、二人でのんびり酒を飲む。あぁ〜、幸せだな。
そりゃあ仕事の事をすべて忘れてってのは無理だった。やはり今頃どうしてる
かなぁなんて思い出したり、渚との話にも出てきたが、すっごい快適な時間を
過ごさせてもらった。リフレッシュしたよ。

今度はイイ女と行きたいなぁ。


 9月8日
昨日、久々に大酒飲んだんですよ……一人で。一人で……。うあああぁ、何故
俺は一人で酒飲んで酔っ払ってヒャッホイなんて気分になってるんだよ。渚も
付き合ってくれてもいいじゃねぇかよ!

「だってぇ、先生帰ってくるの遅かったし、昨日は疲れてて」

確かに昨日は帰りが非常に遅かった。日付変わってたもんな。だから一人寂しく
飲んでたんですよ。桑田佳祐の音楽寅さんの録画を見ながらね。そういや最近
バーボンを瓶半分も飲むことなんてなかったな。何ヶ月ぶりかもしれん。体に
気をつけてるわけじゃないが、疲れてて飲んでてもすぐ寝ちゃうんだよね。

だから久々に二日酔い _| ̄|○ アタマイタイヨ

ゆっくり寝てようと思うのだが、妹の赤子が交互に朝早くから泣くもんだから
寝られない。二日酔いと寝不足でうだうだしてたんですよね。あ〜、こうして
のんびりする休日も贅沢でいいんだが、外は天気。なんかしたいのぅ。

「わぁ〜、いい天気。こんな日にデートできるなんて幸せ〜♪」

だよねぇ。俺なんかも日にあたる機会あんま無いから、たまにはこうして外で
のんびり日に当たりながらデートってのもいいかなと思ってさ。

「そうね。この前は飲み会、その前はカラオケとボーリングとどれも面白くて
よかったけど、こういうのもいいよね」

あ〜、でも普段日にあたってないから、なんかのぼせたかもしれん。ちょっと
どこかで休んでいこうか……ほら、あそことかで。

「やだぁ、またホテル?……いいけどね♪」

ふふふ、そっちの方でも最高に楽しませてやるぜ。

「せんせ、先生。お時間ですよ〜」

……んぉ、な、なんだ渚か。てめぇ、これから美女と昼間からアハ〜ンな情事
繰り広げようと思ってたのに、どうして邪魔するんだよ。お前、夢の中じゃあ
もうパンツ脱ごうとしてたんだぞ。

「あぅ、だって先生、夕方から洗車にいくから起こせって言ったから」

ムスコも半分起きた状態で洗車と給油を済ませる。車は満点、性欲は……チッ。
あ〜ぁ、俺の助手席にイイ女を乗せたなんて一年以上ねぇわ。元カノが去年の
三月末に乗ったくらいだ。誰かのらんかね。贅沢は言わないがスク水着てくれ
マゾ気質で、乳首も乳輪も大きすぎず、照れ屋だがエッチにどん欲で太すぎず
細すぎずのスタイル、かつ感じやすい二十歳前後の女がいいなぁ。

そして貴女にも乗らせてくれ!


 9月2日
休みだー、天気だー、何をしようー!?

ゴロゴロしてよっかな、なんて考えもしたけど、そりゃ普段の休みと一緒だ。
折角の夏、考えたら海も行ってないどころか出会いの一つも無かった。そりゃ
仕事しかしてねーしな。ちくしょう、なんて夏だ。このまんまなにもなかったね
夏♪
なんてさびしい事はしたくない。したくないが……おっ。

「どうしたんです、先生?」

うん、渚でもいっか。おい渚、ドライブ行くぞ。この際、お前でもいいけれど
俺に夏に女とどこか出かけたという思い出を作らせろ。むしろ、アリバイ作成
手伝ってくれ。

「えっ、おでかけですか?!やったー!」

てなわけで、とりあえず散髪してきた後は渚と久々のドライブに。札幌各所の
公園を巡る旅に。いやまぁ、他にも色々楽しい事はあるかもしれんけど、日々
日光ほとんど浴びない生活をしてるため、日の光を浴びたいんだ。だから特に
スリルも激しい楽しみもなかったが、楽しかった。時折、シート広げてお弁当
食べてるカップルに対してやさぐれては、渚に大人げないですよとたしなめられる
俺もいたけれど……。

あぁ〜、日光も浴びた、飯も食った。満足したぜ。さぁて、それじゃああとは
やっぱりアレですよね、ホテルだよな。そう、俺に夏の思い出を最後まで作る
手伝いをさせろ渚よ!

「えぇ〜、結局はそうなるんですか?えっちなのはなしですってば〜」

ぬぬぬぬぬぬぬぬぬ、夏の乙女がそういうのを拒むとは。お前病気か?いやぁ
夏と言えば開放的。心も体も全開とは言わないが、いつもより三割増しくらい
広がっちゃうもんだろう。世の中を視野広く見てみろ。あんな風にのんびりと
お弁当食べてるカップルも、夜は女体をガツガツ食ってるんだぞ。あんな風に
なごやかに動物を見てるカップルも、夜は野獣になってしてるんだぞ。いいか
お前も素直になれ。そうしたら俺のエロ本をこっそり読んで……ぐはっ!

そいやエロ本って最近買ってないな。