二日前、仕事が終わった後に後輩と飲みに行く約束をしてたんですよ。仕事を
終え、のんびり支度していたら家の電話が鳴った。どうせ家人への電話だろう
などと思っていたのだが、どうやら会社から俺への連絡らしい。まさか……。
「桐生君、明日仕事だから出てきてね」
_|￣|○ また休み潰れたよ……。
いやもう、勘弁してくれ。土曜日休みってか、土曜日しか公休日が無いってのに
それも潰されるとやる気下がるわぁ。本来なら翌日に仕事があると飲みになど
行かないのだが、もう約束したし、軽く飲めばいいかと結局飲みに。
開けて翌日、つまり昨日、軽い二日酔い。具合悪いなぁと思いつつ仕事をする
俺。午前中で仕事が終わったのが幸いだったのだけど、この日は会社での焼肉
パーティー。半強制的に参加。昼からビール飲んで肉を食う。多少飲めるって
事をみんな知ってるみたいだし、何より酔っ払ったオバチャンパワーはそりゃ
もうすごい。断れず、次から次へと注がれ、飲めー飲めー！！
二次会へも強制参加となった。スナックみたいなとこでウィスキーをどんどん
注がれる。もうわけわからん状態。後半、記憶もおぼろげになり、どうやって
帰ったのかも覚えてない。五時半くらいには帰宅したらしいが、そこかた夜中
までずっと寝ていた。
夜中に目覚めてから、死ぬかと思った。
めまいがして立てないわ、手足は痺れて震えるわ、呼吸は浅いのしかできないわ
気持ち悪いわで、もう散々。これはマズイと大量に水やスポーツドリンクを飲む
けど、一時間したら全部吐いた。吐いてから楽になるかと思ったら、だんだん
悪化して行く一方。本日も仕事があるのだが、立つ事もままならない。すごい
申し訳なく思いつつ、休みをもらったのだ。
しかし、久々にこんなに酔っ払った。酔ったり記憶をなくしたりってのはよく
あるけど、吐いて立てなくなるまでってのはそう無い。飲んでる最中に断れば
いいのかもしれないが、もう注がれたら反射的に飲んじゃうしなぁ。おまけに
半ば記憶が無くても飲んでいるし。なまじ飲めるだけに、体がぶっ壊れるまで
飲めちゃうし……あーもうヤダヤダ。すげぇ自己嫌悪。まだ具合悪いし。
明日から仕事行きにくいなぁ。
本日はＤＳソフト、ナナシノゲエムのお話でもしよう。
いやね、旅行前に買ったんですよ。ＣＭ見てて不気味な雰囲気とチープな昔の
ドラクエ音楽が妙にマッチしてて、なんかものすごい惹かれた。考えたらＤＳの
ソフトを買うのも久々だ。最近はあまりゲームもしなくなってたなぁ。
さて、ここから思いっ切りネタバレ風味のレビュー。
プレイすると七日後に死ぬと言われる謎のゲームが、ＴＳという携帯ゲーム機に
勝手に配信されてくるんですよ。ある日、主人公のところにも配信されてくる。
送信主はオダカという先輩。オダカはもう学校に何日も来ていない。そんな彼を
友人であり、オダカの彼女であるリコが心配し、様子を見てくれと。
オダカの家は閉ざされていた。鍵もチェーンもかかっていたので諦めて帰ろう
かと思ったところで、中からそれを外してくれる。家の中は真っ暗に閉ざされ
色々壊れている。クレヨンで描かれた不気味な落書きが目を引くぜ。家の中を
見ていたら、人の気配がするのと同時にＴＳにゲームの配信がされる。
ゲームは昔のドラクエっぽい感じ。だが、何となく妙な雰囲気である。どこか
現実とリンクしてるような……。
家の中を調べると、部屋の隅でゲームをしてるっぽいオダカがいる。そうっと
声をかけてみると……オダカはすごい形相で死んでいた。翌日、続けてリコも
ゲームの呪いによって殺される。主人公は大学准教授の大山と共に呪いの謎を
解くため、慈急総合病院へ向かう事に。行くのはやっぱり主人公だけ。
そこは数年前に閉ざされた廃病院で、ものすごく不気味だ。そこに湯谷という
男が入院し、どうやら最初の犠牲者らしい。その男のカルテを取りに行くって
話なのだが、病院内は妙な雰囲気プンプン。おそるおそる歩いてたら、幽霊が
襲いかかってくる。ギャー、つかまったら死ぬぞ、早く走れ！
カルテを入手したら、リコの幽霊に襲われる。オダカより主人公が好きだった。
私と一緒にゲームの世界で生きようと。まっぴらごめんなので、逃げる。やっと
逃げきり、大山にその事を話すとルグレって名称を幽霊につける。フランス語で
後悔って意味らしい。まぁ、捕まったらゲームオーバーだしねぇ。
翌日、中野ブロードウェイにあるユタソフトに行くはめになる。ユタソフトと
いうのは湯谷が社長で、どうやら呪いのゲームを製作してた会社であるのだ。
無論ここも妙に荒廃してて、ルグレもうじゃうじゃ。逃げながらユタソフトに
行くと、イクタという人物がこのゲームの制作にあたり、湯谷と対立していた
らしい。イクタは人望も厚かった。彼を訪ねる事に。
イクタの実家は差し押さえられていた。不法侵入し、押入れの中で廃人になって
いるイクタを発見。するとイクタの娘である、あさひの体験を垣間見る。この
ゲームの製作に情熱全てをかけていたイクタは家に戻る事が少なくなっていた。
あさひはパパと遊べない、パパを束縛するゲームを次第に憎む。そんなある日
あさひが帰宅すると、母親が惨殺されていた。犯人は返り血で笑う湯谷。彼は
イクタが家庭と理想のためゲーム制作をする姿に反感を持っていた。自分には
そうまで守るものがない、彼の理想のために売れないゲームを作るのは会社が
傾いてしまう。そんな精神逼迫が狂気に走らせたのだった。
イクタが持ってた絵日記にはあさひの思い出が描かれてた。もう一度、ミサキ
ホテルに行き、家族三人で楽しみたいと。主人公はそのホテルへ。この辺から
ルグレもわらわら出てくる。うざいくらいに。もうどうしようもねーってとこで
大山が助けてくれる。どうもあさひはゲームそのものが嫌いで、それに関わる
人間、プレイする人間すら殺そうと。だが、そうした心の片隅では母親を殺した
犯人、そして真実を知ってもらいたいという思いがあった。
ミサキホテルであさひは孤独死していた。とりあえず、大山のメールに従って
元来た道を引き返してたら、ルグレになった大山にビックリ。灯台に逃げ込み
あさひの幻影を追いかける。気付けばそろそろ夜明け。ここで主人公はゲームで
見た景色とこの景色が同じだと気付く。道々、石像にされた犠牲者からあさひを
止めてくれ、イクタはあさひを愛してたと伝えてくれと頼まれる。
朝日が昇る寸前、あさひに全てを伝え、あさひもイクタとのわだかまりを解消
すると、天に昇って行った。イクタは娘のためにも、停止してたゲーム開発を
もう一度してみようと決意したとこで、おしまい。
結論を言うなら、惜しいゲームでした。
まずゲームが短いのだ。一日どころか、攻略サイト見ないでも三時間くらいで
クリアしたんじゃなかろうか。迷うところがなく、一本道だしね。怖さ自体は
結構あったが、病院までが怖かったかな。それ以降はルグレがどんどんと出現
するので、それを回避するゲームになっちゃった。前半は何があるかわからない
怖さがあっただけに、もったいない。もう少し変化があればなぁ。
あと、爽快感がない。走るのがものすごい大事なゲームってか、歩く意味など
皆無なゲームなのだが、移動がすごい遅い。もっさりしすぎてイラッとする。
処理速度の限界なのかなぁ。タッチして調べるのはよかった。ただ、バイオと
まではいかずとも、もう少し仕掛けを解く感じは欲しかった。書類を取得する
時やドアを開ける時くらいしかタッチしなかったからねぇ。
それでもホラーゲームとしてはなかなか楽しめた。でも、二度三度とやりこむ
ゲームじゃないからなぁ。もう一度やるかと言われたら微妙かも。もし続編が
出るなら、ダッシュをもう少しなんとかしてくれ〜。あと、大山は空気読め！
すげー怖い時にくだらんメールおくるなー！！
結構楽しめたよ。
三日目の朝は熱海の宿。昨日までの雨はあがっており、快晴とまではいかない
けど、曇り空であり、十分である。あまりにのんびりしすぎてチェックアウト
時間をややオーバーしたが、忘れものもなく出発。
とりあえず海が見たかったので海辺へ。ベンチに座りぼけーっとしていた時に
ふと山の中に城が見えた。なんだろあれ、ラブホか高級ソープなのかななんて
思ってたんだが、実は熱海城だったんだね。熱海に城があるなんて知らなくて
ねぇ……すまん、エロい妄想ばかりして。
昼になり腹も減ったので、ほーむらん寿司という寿司屋へ入る。回転寿司かと
思ってたのだが、回らない寿司屋だった。いやぁ、熱海ったら海が近いために
海産物が美味いだろうと踏んだのだ。開店前からできていた行列に偽りはなく
美味かった。アジとか最高！
しかし……サーモン高いな……。
サーモンそこそこ好きなので注文しようと思ったのだが、三百円だか四百円も
したんですよ。なにこれ、たっか！札幌にある近所の寿司屋なら百八十円とか
キングサーモンやトロサーモンでも二百円ちょっとですよ。あまりの差に俺が
ビックリしてると、同行者が本州ではこれが普通と教えてくれた。へー。
腹を満たしたところで、のんびり熱海駅まで歩こうと決めた。雨も降ってない
上に、少し熱海の町並みを堪能したくてねぇ。しかし、熱海を舐めていたよ。
海沿いの宿から熱海駅まではすごい坂で、結構な急勾配。重い荷物持って旅行
疲れの我々にはヘロヘロに。あ〜、きつい。
三時までには羽田に行っておきたい。そのためには熱海を一時半の新幹線にて
出発しないとならないのだ。うーん、もっと熱海を満喫したかったが、残念。
熱海駅に一時十分頃到着。しかし、妙に混んでるなぁ。月曜日なのに熱海って
こんなに混むものなの……えぇ！？
新幹線、また遅れてる？！
しかも二時間遅れ。ゲゲッ、飛行機に間に合うのかよ……。えーっと、十一時
二十分の新幹線が二時間遅れ……あれ、丁度いいのか？
なんと幸か不幸か、時間どおりに新幹線に乗れた。同行者とは熱海でお別れ。
何とか電車を乗り継ぎ、三時頃に羽田に着く。ここでも友人と待ち合わせてた
俺。えーっと、俺が乗る飛行機はＪＡＬだから、そこの搭乗口で待ってるって
言ってたが、何故だ、ここにはＡＮＡの搭乗口しかない。どういう事？
「桐生さん、それ別のビル。ＡＮＡは第二でＪＡＬは第一ビルなんだぜ」
……田舎者丸出し（汗
なんとか友人と合流して、スターバックスでキン肉マン談義に花を咲かせる。
だらだら一時間近く話したあと、空港でお土産を家族に購入し、飛行機に乗る。
その後は家へ。いやぁ、久々の我が家はやっぱいいもんだね。
そんなこんなで、二泊三日の関東旅行が終わりました。サザンのライブがあり
新幹線が止まり、大雨の中でも花火大会がありなど様々な事があったが、もう
最高の夏になりました。素晴らしい旅行だったなぁ。
来年も熱い夏にしたいなぁ。
二日目の朝、横浜鶴見のホテルで目覚めた我々は十時頃チェックアウトすると
駅前のモスバーガーで遅い朝食を軽く摂る。最近、我が家の近辺にあったモスが
どんどん潰れていったので、モスを食うのは久々だ。やっぱ美味いなぁ。
軽くにしたのには訳がある。そう、中華街で中華を楽しむためだ。そのために
我々は横浜駅へ行ったのだが、横浜駅の周辺に中華街って無いんだね。あぁん
失敗した〜。しかしすぐ移動するのも何なので、崎陽軒でシュウマイを食おうと
したのだが席は満席。ガックリしたので近くのそごうに寄って、水着売り場で
目の保養をする。あぁ、結局今年も水着を着る機会は無かった……。
横浜駅周辺を堪能してから、中華街へ。小雨混じりだったが、観光客は多い。
ブラブラとどこに入ろうか迷いながら、我々は京華楼という中華料理屋に入店
する。店員の大半は中国人なのか、店員同士の会話が中国語っぽかった。おぉ
本格的だなぁ。
値段は決して安くないが、結構美味かった。ワンタンスープは薄味過ぎたけど
餃子は具がぎっしり詰まってる上にいい香りがしたし、ナスとひき肉のピリ辛
炒めも美味かった。ただ一番美味かったのは白身魚の山椒和え。柔らかな白身
魚の下にシャキシャキした豆もやしがあり、そこに山椒の葉を刻んだあんかけが
かかっていたのだが、これがすんごく美味かった。この白身魚は一体何という
種類なのか知りたくなり、店員さんに訊いてみた。この白身魚は美味しいけど
なんという種類なのかと。店員さんはわからないと言いつつ、厨房へ。
ほどなくして何やらメモ用紙を持って戻ってきた。ほぉ、シェフが書いたのか
なぁ。店員さん、喜色満面にその紙を俺達に見せてきた。どれどれ？
「白身魚」
(ﾟдﾟ) ……え、いや、あの……。
「コレ、なんて読むの？」（店員）
……しろみざかな、です。
「そう、それ、それがコレね。これ！」
……中国人は魚の種類じゃなく、赤身か白身でしか区別しないのか？
結局疑問は全然晴れないまま、店を後にする。駅前の神戸屋ってパン屋で喉を
潤してから、新横浜へ。二日目の宿は熱海にあるのだ。いやぁ、熱海って昔の
文豪がよく行ってるイメージあるから、文豪ごっこをしようとね。そこまでは
新幹線で行く。新横浜から新幹線に乗る。生涯二度目である。新幹線は快適に
進み、小田原へ。小田原の次は熱海であるのだが……あれ、動かないぞ。
熱海〜小田原間で豪雨のために新幹線ストップ！
_|￣|○ 二時間、ずっと新幹線に閉じ込められたよ。
結局、熱海に着いたのは夕方六時頃。熱海も大雨、台風並みらしい。タクシー
使って旅館に行く。旅館は安いだけあり、古い下宿みたいな感じ。やや不気味な
感じもしたが、中は広い。とりあえず風呂が貸切風呂として使えるので、その
風呂を使う事に。
湯船にお湯、張ってねぇ〜！！
体を洗いながら、お湯を張るハメに。うーん、貸切だからなのかな。ともかく
「今日、熱海花火大会がこのすぐ側でやるのよ」
この大雨に花火大会？！そんなバカな。やるわけないだろうと、部屋に戻って
窓の外には大輪の花火。
窓からも見えたし、外は大雨だからここから見ようかと思ってたのだが、窓の
その後、串特急という居酒屋で腹を満たし、旅館に戻ってまた飲み直しながら
三日目は明日にします。
前の日記で宣言していた通り、二十三日から今日まで関東旅行に行ってきたん
まず出発日の八月二十三日、前日寝れないなぁと深酒したにも関わらず大した
東京はヒンヤリしてた。先週までの暑さはどこへやら、雨雲たちこめ札幌とほぼ
ホテルは横浜の鶴見にあって、そこで今回一緒に旅行を共にする人と合流する
さて友人と別れ、東京周辺の入り組んだ路線図に混乱しながら、昼過ぎに横浜
会場最寄りの小机駅はすごい人だった。一日に七万人以上が参加するのでもう
スッキリサッパリ綺麗になった。風呂から出ると女将さんが寄ってきた。
晩飯なにを食おうかと話してると、ドッカーンとすごい音か。え、マジで？
外にはぞろぞろと傘をさして見物に行く客が。ぬぅ、ならば我々もそうしよう。
大雨だったが、ものすごい花火をドッカンドッカンあげて、それはもう綺麗で
あった。すごいな、土砂降りでもやるんだ……。
二日目の夜は更けていったのであった……。
８月２５日
いやー、ただいま〜。関東旅行から帰ってまいりました！
ですよ。サザンのライブがメインのね。旅行に行くと色々ある俺、今回も色々
ありましたよ〜。まぁ、長いので今日明日の二回に分けようかな。
睡眠もできなかったのだが、体調は不思議と悪くなかった。支度を整えて十時の
飛行機に搭乗。飛行機は苦手な俺だが、ようやっと最近慣れてきた。飛行機の
中でうつらうつら寝ながら、羽田空港に。
変わらぬ気温。暑がりの俺としてはいい感じなのだが、雨は困る。ライブ中に
雨だと厄介だからねぇ。
予定があったのだけど、その前にネットで知り合った友人と羽田で会う約束が
あった。待ち合わせをし、コーヒー飲みながら挨拶交わして小一時間ほど話す。
前からネット上では話してたんだが、面と向かって話すってのはやっぱり違う。
顔が見え、表情がわかるのは話してても楽しいもんだ。
鶴見で同行者と合流。サザンのライブは初めてだというので、楽しみらしい。
無論俺もだ。とりあえずホテルにチェックインしてから、遅い昼飯を喫茶店の
ＰＲＯＮＴＯって場所でパスタを食う。栄養取り込んで元気いっぱい、さぁてと
サザンのライブが行われる日産スタジアムへＧＯ！
人、人、人の嵐。気持ち悪いくらいいる。とりあえず水と小雨が降っているので
雨合羽を購入し、ライブ会場へ。いや〜、ほとんどの人が三十周年のハッピや
過去のハッピ、サザンのＴシャツなんかを着てて気合い十分。霧雨に近い雨が
降っていたが、会場の熱気は徐々に盛り上がる。
ちなみに会場を撮影してあるが、これは開演前なら撮影してもいいって許可が
あったためである。なので、他の人々も記念撮影しまくりだ。スクリーンには
ＣＭやプロモーションビデオが流れる。期待感が否応なしにアップ！
そして夕方六時、小雨混じりの中でライブが開演。もうライブが終わったので
全曲セットリスト載せちゃいます。いやー、すげぇたくさんあって、新旧様々。
メドレーも多く、自分でも何を聴いてたか忘れかけてたためにネットで探して
しまいましたよ。
1.YOU
2.ミス･ブランニュー･デイ(MISS BRAND-NEW DAY)
3.LOVE AFFAIR〜秘密のデート
〜MC〜
<メドレー>
4.女呼んでブギ
5.いとしのフィート
6.お願いD.J.
7.奥歯を食いしばれ
8.ラチエン通りのシスター
9.TO YOU
10.C調言葉に御用心
11.働けロック･バンド(Workin' for T.V.)
12.松田の子守唄
13.Hello My Love
14.朝方ムーンライト
15.思い出のスター･ダスト
16.夏をあきらめて
17.Oh! クラウディア
18.東京シャッフル
19.そんなヒロシに騙されて
20.あっという間の夢のTONIGHT
21.メリケン情緒は涙のカラー
22.顔
23.Bye Bye My Love(U are the one)
24.メロディ(Melody)
〜MC〜
25.愛の言霊〜Spiritual Message〜
26.シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBA
27.爆笑アイランド
28.ごめんよ僕が馬鹿だった
29.ロックンロール･スーパーマン〜Rock'n Roll Superman〜
〜サブステージ移動〜
30.涙のキッス
31.チャコの海岸物語
32.せつない胸に風が吹いてた
33.夕陽に別れを告げて
〜メインステージ移動〜
34.いとしのエリー
35.真夏の果実
36.TSUNAMI
37.I AM YOUR SINGER
38.希望の轍
39.OH!! SUMMER QUEEN〜夏の女王様〜
40.エロティカ･セブン EROTICA SEVEN
41.HOTEL PACIFIC
42.ボディ･スペシャルII(BODY SPECIAL)
43.マンピーのG★SPOT
En1.夕方 Hold On Me
En2.みんなのうた
En3.勝手にシンドバッド
〜MC〜
En4.Ya Ya(あの時代を忘れない)
いやー、すごい多さでしょう。有名どころ、ファンには定番だったりメジャー
ではないが好きな歌は当然盛り上がったが、いとしのフィートなんてびっくり
するくらいの変化球もあったりして驚いたぜ。愛の言霊には和と炎の演出があり
ロックンロールスーパーマンには数多の白風船が夜空を彩り全員が熱狂した。
I AM YOUR SINGERでは何と野沢毛ガニが参戦。腰痛でヤバイらしいのにも
関わらず、色んなパフォーマンスをしてくれて感動。真夏の果実にはウルッと
きてしまい、ボディスペシャル２やマンピーなんかでは大盛り上がり。最後の
ＹａＹａが終わった後、また戻ってくる事を約束してくれ、ライブ終了。
当然ながら帰りの電車もえらい混雑で、鶴見に戻ってきた時には夜の十時半。
疲れていたがそれより腹が減ってたし、酒飲みたかったのでがぜんって居酒屋。
すぐ席空くので少々待って下さいと言われたので、大人しく待っていたのだが
なかなか呼びに来ない。イライラして帰ろうと思ってた三十分後、ようやっと
案内される。あと三十秒で帰るところだったぜ。
店内に入っても注文したものがなかなか来なかったが、メシが美味かったので
そうイライラする事もなくなっていた。それに店員も低姿勢で平謝りしてたし
怒る理由がなかった。腹を満たし、ほろ酔い加減で店を出てホテルへ。
こうして同行者とホテルでまた酒を酌み交わし、一日目は終了。もう疲れた。
何が疲れたって、サザンのライブで手拍子したり腕を振ったりし、三時間以上
立ちっぱなしだったから体ガタガタ。あ〜、でも心地よい疲れ。
明日は熱海編をお送りします。
今日は仕事も早くに終わったので、明日からの旅行に備えての準備をしたのだ。
いやー、先日も関東は暑かろうとジーンズのハーフパンツを買ったのだが、よく
天気を調べたら、どうやら向こうはもうそんなにアホみたいに暑くないらしく
それどころかやや涼しそう。今ある普通のジーンズは全て作業着にしてしまい
外出用のを持ってない。なので、それを購入しに行ったのだ。
パパッとジーンズを購入した俺は真っすぐ帰らず、近所のゲオに寄り、前から
気になってたナナシノゲエムを購入。最近ＤＳのゲームなんて買ってなかった
からなぁ。まだプレイしてないが、その楽しみは後に取っておこう。
その後、先週は仕事が忙しくて行けなかった誕生祝いとして、家族で焼肉屋へ
行ったんですよ。焼肉屋なんて年に二度くらいしか行かなくなった。それでも
やっぱり行くのは楽しみであり、行けば美味いと思える。ただまぁ、十代より
食えなくなったなぁ。肉自体そんなに食いたいって意欲も減ってるし、それに
俺自身が昔より小食になった。まぁ、それでもたらふく食って、満足できる。
幸せだなぁ……生きてるっていいなぁ……。
さて、ちょくちょく話題に上げてるが、明日からサザンのライブを含め、俺は
二泊三日の関東旅行に行ってくる。そのため、月曜日か、疲れていたら火曜日
まで更新が止まるのをお知らせしておきたい。楽しみな旅行、この日のために
きつい仕事にもめげずにがんばってきた。是非とも最高の夏にしてくるぜ！
地震が怖いけど、いってきます！
今回もどうやらそうらしい。調べてみたら、ののの通信の魔王軍へようこその
検索から来ている。それも、五十以上もだ。魔王軍へようこそは経営型ＳＬＧで
悪の手先となり、アリアハンに店を構えて経済によって国家転覆を目指すのだ。
途中、勇者などが襲ってくるが、魔物を育てて撃退できる。結構楽しく、俺も
相当ハマったものだ。
しかし、なんでまた今更このゲームのアクセスが伸びてるんだろう？
俺がプレイしたのは去年のはずだが、ゲーム自体は二年くらい前のはず。また
何か再ブームでも？でも、大手メーカーのリメイクならまだしも、同人のはず
だよなぁ……あっ！
新作の魔王軍へようこそ２が出てる！！
そうかぁ、新作出たのか。前作の舞台はドラクエ３だったが、今度は４なのか。
これはまたやるしかないな……って、ダウンロード販売はまだなのか。うーん
パッケージ版を取り寄せるほど、今すぐやりたいってわけじゃないからなぁ。
ダウンロード販売になるまで待とうかな。
いやね、先日電子マネーを一万円分買ったんですよ。色々気になる同人ゲーが
ダウンロード販売で出てましてね。とりあえず購入したのがベスティエワルツ。
ふたなり分が多いって聞き、購入したんですよ。同人の割にはボリュームすごく
そこそこ楽しめた。レビューは気が向いたら、後日やろう。
昔よりエロゲーやりたいって思う事が少なくなってきてるが、それでもたまに
すごくやりたくなる。今は同人でも結構出来が良いのもあるし、声もついてて
素晴らしい。そういう意味じゃ、幅広くなったもんだなぁ。
いいから旅行の支度しろよ、俺。
仕事を終えてから夕方、床屋へ。いつものように世間話をしながら髪を切って
もらっていたら、ビックリするような事を言われた。
「あー、そうだ桐生君、店ねぇ、移転するから」
( ﾟдﾟ) な、なんだってー？！
この床屋とは二十年近い付き合いである。中学の頃は一時期別の店に通ってた
けど、長い人生の中で俺の頭を担当してきたのはこの店であり、店長である。
だから電話予約する時も名乗らず声でわかってくれるし、どういう風に切れば
どうなるってクセもわかってくれている。しかし、何故にまた移転……？
「いやねぇ、この辺も結構変わったでしょ。人通りも減ったし、前なんかだと
店の前に車停めてても問題無かったけど、今はそういうのダメみたいだしさ。
だから駐車場のあるとこに移転しようかって考えてたのよ」
なるほど、確かに思い返せば十年前なんかは床屋の辺りも色んな店があった。
表通りには面していないが、人もそこそこ歩いていた。しかし近年だと飲み屋
ばかり増え、他の店はシャッターを下ろしてしまった。気付けば飲み屋街の中に
ある床屋って感じで、言われてみれば妙チクリン。なるほど。しかし、床屋を
変える気はない。ずっとこの店長に切ってもらいたいくらいだ。どこに移転を
するんだろうか？
話を聞けば、我が家から車で二十分くらいの場所である。ちょっと遠くなった
けど、そこまで遠いってわけじゃない。ただ、あんまり行かないような場所で
あるから、説明されてもボンヤリとしかわからん。地図読めないし、道もよく
通る場所じゃないとわからん。
だからこそ、カーナビって偉大だよなぁ。
我が車にはカーナビが搭載されている。カーナビは偉大だぜ、住所入力したら
どこでも連れて行ってくれる。カーナビが無ければ、俺はどこにも行けないと
言っても過言ではない。なので店舗移転したとしても、これでＯＫ！
しかし、習慣というものは恐ろしい。店舗移転した後も、ぼんやりしてて今の
店に来てから、あぁ！！って気付くかもしれん。サザエさんじゃあるまいしと
思うが、無いとは言い切れぬ。これが女の子ならドジッ子とかいって萌えるの
かもしれんが、大男の俺がやってもなぁ……。
何にせよ散髪してスッキリ！
ジーンズは全て長い物ばかりで、かつ今あるのは全て作業着として着ている。
新しく買おうとね。七分丈くらいのが涼しげで、そういうのを買おう。あとは
やや時季外れ気味になってきたが、タンクトップも欲しい。
夕方頃、服を買いに……行く前、日々の疲れを解消しにエロショップへ。
ほら、先日も言ったけどエロに触れてるとほっとするんですよ。疲れた時でも
店内に響き渡るアンアンイヤ〜ンの声に心が潤う。さすがに十代の時みたいに
それを聞いたからと言って即勃起にはならんが、それでも悶える女ってやつは
いいもんだぜ。
店内に入ったのは四時半頃だったかな。さすがに店が店だけに大盛況ってわけ
ではないが、静かなジェントルメンの空間であった。数人いる客は子供の前で
楽しげな顔をするだろうお父さんみたいな人、仕事の途中で寄ったんだろうと
いうようなサラリーマン、何故かアームカバーつけてる事務員風の男なんかが
それぞれ物色している。どれも真剣なオスの眼であった。
レズ、連続絶頂、パイパン、オナニー、ＳＭ、水着、緊縛など好みのジャンルを
ゆったりとした王のような歩みで物色する俺。女優じゃ選ばないのが近年の俺の
スタイル。うーん、どれもいいなぁ。
歩みを進めていくと、エログッズコーナーに差し掛かった。大小のバイブやら
アナルビーズ、前立腺を刺激するものやローター、オナホール、精力剤に媚薬
おまけに光るコンドームなんてものも。面白そうなので、色々見てみる。あぁ
こんなん使って色々エロエロやりたいなぁ。
ふと気付けば、俺から２メートルも離れていない場所にサラリーマン風の男が
立っていた。年の頃四十代くらいだろうかね。そんなナイスミドルがバイブを
じっと見ている。はて、彼はどんな事を考えているのやら。マンネリな妻との
夜に対しての改革だろうか、それとも脳内プレイですんごい事をしてるのかな。
まさかうら若き乙女にそういう事を？！
と思ったが、俺も同じ場所にいるんだ。同じように思われてたな。
いやはやしかし、何も買わなかったがリフレッシュになった。帰り際、エロ本
コーナーに立ち寄る。最近はどんな作家がどんな単行本を出してるのか、全然
わからない。なのでぼけーっと物色し、もういいやと帰ろうとした時ですよ。
出入口側にエロ漫画ではなく、三次元女のエロ本があったんですよ。何気なく
俺はそれを見たんだ……。
最後に見たのが熟女物とは（涙
思えば去年の今頃、実は女の子とデートしてたり、友と風俗に行ったりしてて
心も下半身も充実していたかもしれん。くぅ、女の子とデート。なのに何故に
俺はそのチャンスをものにしなかったのやら。もったいない。
思えば今まで、ここぞというチャンスを作れてこれなかったし、そうした時を
みすみす逃してきた。詰めが甘かったり、機微を読めなかったり……。しかし
今年こそは、今年こそはと思いつつ、そろそろ夏の終りが見えてきた。うーん
何とかするにも、どうすりゃいいのやら。
そういえば風俗もしばらく行ってない。最後に行ったのはいつだったかなぁ。
ただ単純に快楽のために行ってたってのもあったが、きたるべきいい女のため
セックスの感覚を忘れないよう、また新しく覚えた技を試しにも行ってたけど
しばらくそういうのもしてないので、忘れそうだ。さすがにエロゲーのように
何連続もできるほどの性欲の炎が失われかけてるから、あんな事は参考になど
ならんし、ＡＶ男優のように動けもできない。ぬー……。
あてなき未来だが、ここで挫折して努力を無にしてはイカン。
そうだよ、去年の今頃なんて今よりも多少体がたるんでいたし、ダラダラして
いた。今の方がいい男なのだ。それを信じて、行動するしかあるまい。
しかし、あんまり頑張り過ぎて、いざって時の元気を失ってもいけないと思う。
最近はちょいとお疲れ気味の俺。ゲームをする暇も気力も体力もイマイチ無い
からなぁ。日記更新して、酒飲んでエロに触れるだけで精一杯。ここはなにか
リラックスできたり、少しの時間でリフレッシュできる趣味を得るべきだ。
十分そこらで堪能し、かつ体力を使わない趣味……ダメだ、三十分くらいテレビ
見ながらぼけーっと考えていたが、一人エッチしか浮かばん。発想が貧困なのか
エロいのか、はたまた両方か。でも、エロに触れてる時ってのが一番ほっとする
時間でもあるんだよなぁ。
今度エロショップに行こう。
初代は歯抜けながらも、ある程度揃っているんです。第二回超人オリンピック
決勝のウォーズマン戦いから夢の超人タッグ編まではある程度揃っているけど
その次の王位争奪編が所々抜けている。単行本で揃えるのは難しいので、もし
初代を読みたくなったら文庫版を買わないとならないかなぁ。
幼少の頃、キン肉マンはヒーローだった。アニメもよく見たし、キン消しも買った。
漫画は上記の通りだ。従兄弟や友人達とキン肉マンごっこなんてのもやった。
ウォーズマンとロビンマスクが人気だったなぁ。あと、ジェロニモ。主人公の
キン肉マンはその容姿や普段のギャグ的言動によってかそういう遊びの中では
人気がなかったが、やはり漫画やアニメでは輝いていた。
ドジで間抜けなブタ面の超人。しかし戦いにおいては奇跡の逆転劇を何度となく
見せ、またここぞという時には素晴らしい言動も残している。今でもたま〜に
見返す事があるけど、やっぱり面白いんだよねぇ。
そんな流れでキン肉マンU世を連載開始くらいからしばし立ち読みしていたの
だが、いまいちその面白さに馴染めなかった。というのも、万太郎のあまりの
ヘタレぶりと、キン肉マンとしてはしょーもない下ネタ、見る影もなくなった
キン肉マンの姿など、初代が好きだった俺としてはゲンナリ。あとは初代より
残虐な描写が多くなってて、ちょっとなぁ……と敬遠してたのだ。
だが、からくり屋敷でU世のレビューを見てると、面白いと思えるようになって
きたんですよ。どうも他のとこの評判を見ても、俺が面白くないなぁと思って
いた辺りは初代ファンにも不評だったが、それ以降は結構面白く、今連載して
いる辺りは夢の超人タッグ編にU世達が参戦し、入り乱れて戦っているという
すげー面白そうな展開である。
よーし、だったら思い切って揃えようと思ってたんだけど、調べてみたらもう
四十巻以上出てるのね。四十巻か……一巻四百円と考えても、一万六千円
くらいかかるのか。いや、少しずつ買えばいいだけだし、買って買えないもの
でもないが、ちょいとためらわれるな。そもそもジョジョだって五部と六部を
まだ揃えていないくらいだ。ジョジョの奇妙な百人一首ドゥーエを予約した俺と
しては、まずジョジョを優先すべきだろうな。ジャンプで読んでいたとはいえ
もう十年以上も前である、すっかり忘れてるしなぁ。
どっちもなかなか買えぬ。
そんなわけで、昨日は高校時代からの親友であるギターと飲みに行ったのだ。
丁度帰省してて、会えたら会おうと以前から約束していた。仕事を終えて仮眠
した後、夕方にギターと会う。飲みに行くのはちょっと早いって事で、久々に
ボーリングをしたんですよ。
ボーリング、それは俺がそこそこ得意なゲーム。しかし最近は一緒に行く人も
いないし、行く暇がなくてしばらくやっていなかった。最後に行ったのが三月
だったかなぁ。そんなわけで久々にやってみた結果がこれです。
スコアは１５４の１４４、アベレージが１４９でした。
アベレージが大体１５０くらいなので、久々にやった割にはそこそこいけたと
思う。ただ、ストライクが全然出なかったなぁ。三回しか出せなかった。だが
スペアは九回。半分くらいはスペア。俺のボーリングはスペアが多い。
三ゲーム目もやろうかって話も出たが、疲れてきたし腹も減ったので居酒屋へ
向かう。ビールで乾杯。本当は同じく高校からの親友のりたまも加えて一緒に
飲みたかったのだが、残念ながら日程が合わなかったのだ。彼もこの年になって
人並みに酒が飲めるようになってきただけに惜しい。次の機会だな。
美味い料理に舌鼓を打ち、近況報告やらくだらない話やらで盛り上がった後は
カラオケに。相変わらずギターは歌上手い。なんだあの声、ずるい。俺はまぁ
いつも通りだったかな。正直、喘息が完治していないので声出ないかと思って
いたのだが、案外出せた。最近は咳き込む事も減り、よくなってきている。
その後、もう一度別の店で飲み直してから解散。いやー、楽しかった。帰宅後
また飲み直して、ヘベレケに。気付いたらベッドに横になっており、お決まりの
二日酔いコース。二日酔いと言っても吐き気を催すまではいかないが、何だか
だるい。このだるさは日記を書いてる午後九時半を超えてもまだちょっとある。
酒からの回復が遅くなってるなぁ。日々の疲れもドバッと出たのかも。
ドバッとと言えば最近忙しすぎて、疲れて抜かない日々があった。長い時には
四日も抜かない日もあった。当然溜まれば結構な量が出るものの、疲れてたら
思うほど出ない時もあったが、やっぱりタンパク質がそっちに回らないって事も
あるんだろうかね。別にティッシュにどんだけ出そうが何も変わらないのだが
たくさん出た方がやはりよいのだよ、レディー。
今日はレズ物でも見ようかな。