今年ももらってないし、なので返す予定も無いし、そもそも最近外に出て女を
見ていないので、それ以前の問題だ。羨ましくなんかないやい、そんな話題は
これで終わり終わり、普通の話題をするぞー！
睡眠は人の生活の中で大切な物であり、切っても切り離せないものです。俺も
昔からよく寝る男で、赤ん坊の時は常に寝ていたのでミルクの時間になったら
強制的に起こされたくらいだ。成長してもよく寝ている事には変わらず、今も
八時間くらい寝ている。人生の三分の一は寝てるぜ。
八時間の睡眠のうち、昼寝が二時間くらい含まれている。昼寝と言っても夕方
六時から八時前である。夕寝と言った方が的確かも。ともかく、毎日この時間
寝るわけなので、自然と体内時計もそうセットされており、外出しててもこの
時間になれば眠くなる。自分のペースをほとんど崩さないからなぁ。
夕方寝ないと夜が非常に辛い。夜起きていないと小説が書けないので、これは
大変だ。しっかり夕方寝るのが、我が生活で大事である。作業とかゲームとか
勉強を大抵六時で切り上げると、寝る。
だが、夜に寝るのと夕方に寝るのでは、どうも体が違う反応する。夜に寝ると
割と普通なんですが、夕方に寝るとやたら体が熱くなる。いや、俺は体が多分
人より熱いんですよ。体温が表面に出やすいのか、手とかやたら熱い。家人が
言うにはカイロみたいとのこと。服越しでも温シップ状態。
おまけに夕寝の時は寝ててよだれでる確率が非常に高い。体温高いから寝汗が
べっしゃべしゃ出るし、枕はよだれでべちゃ。たった二時間弱の睡眠で布団が
すごい濡れる。うぅ〜ん、新陳代謝がいいんだろうな。
俺としては困りものである、寝汗かいたら気持ち悪いし、風邪をひきかねない。
しかし、世の中男の汗が好きでたまらない女だっている。俺は女の汗が好きだ。
何か汗をかいてる女は色っぽい。女だってそういうとこにセクシーさを感じる
はずだ、そうに違いない。そんな人が俺と一緒に寝たらどうか？
先生とつい添い寝する事になっちゃったけれど、布団すごく熱いなぁ。布団が
熱いと言うか、先生がすごく熱い。寝汗もかいて……。でも、男の人の汗って
私、すごく興奮するのよね。あぁ〜、こんなに間近で感じていたら、私もつい
熱くなってきちゃう。服も汗で濡れてきたし……ううん、濡れてきたのは汗の
せいだけじゃない、パンツは……やだ、したくなってきちゃった。
絶対いる、こういう女がいるはずだ。さぁ、男の汗で興奮する貴女、俺がもう
ガッツリ興奮させるぞ。布団の中で汗まみれで寝る男女。体温と興奮が昂ぶり
抑えられない衝動が……キァー、君も僕もハッピー。
布団の中でホワイトデー！
さて本日、初めてサングラスをかけて運転したんですよ。いやね、小説の公開
作業をしていたら、迎えに来てくれと妹から連絡があったんですよ。ふと外を
見れば、晴れている。う〜む、眩しそうだな……はっ、こういう日こそ、折角
買ったサングラスの出番じゃないのか？うきうきして装着♪
慣れない遮光具合に目が疲れを感じながらも、眩しさを感じない。おぉ、こりゃ
すごいなぁ。あれだけ苦しめられていた雪との反射や西日が気にならないぜ。
心軽やかに妹との待ち合わせ場所へ向かい、妹を車に乗せる。ふふふ、どうよ
この格好。似合う？
「なんかあれだね、目の下の傷が目立つし、悪い人みたい」
俺の目の下には数年前、眼鏡を割った時に目の下をザックリ切ってしまって
傷が残ってるんです。まぁ、一生残るらしいが、俺としちゃチャームポイント
だと思ってる。だが、一見すると確かに何か危ないようにも見える。うぬぅ〜
おい渚、渚は俺のサングラス姿どう思う？
「格好良いと思いますよ。……でも」
でも、なんだ？
「先生、アロハシャツきますよね。それだと何か、怖い人みたいですねぇ」
悪くも怖くも無いやい！
以下、あまりにもアレな内容のため、伏字でお送りします。
いやね、最近どうも妄想が働かないんですよ。我が人生の大半を構築してると
現実と妄想の間で、どこまで妄想に近いことをやれるか。これが性欲ってもの
妄想から色々なパワーを得てきた俺にとっては、最近そうした目覚めるような
本日、家人の中で最後に風呂に入ることになった俺は、ふと最近やっていない
ズズブゥ、グリグリグリグリ……。
('A`) 場所わからねぇ。
言っても過言ではないものが、どうやら鈍ってきている。きっとこれは新たな
快楽を最近探していないからだ。そう言えば、最近の俺は大人しい。年をとった
からだと言えばそれまでだが、どうも何かを探すパワーが減ってるのではない
だろうかと考えてみた。う〜む、しかしどうしよう……。
でしょう。ただし、あまりに特殊な事は金と度胸とやってくれるパートナーが
いないので、できない。例えば、妄想では女を縛り付けてベッシベシ鞭などで
叩いてみたいが、実際そんな事は余程じゃないとできない。けれども、普通に
えっちするだけじゃ、どうも物足りぬ。なので妥協点として、目隠しなどさせ
ソフトＳＭをするくらいである。
快楽を得ていない。攻めるだけじゃなく、例えば枯れ果てて出ないくらい攻め
られたく思う時もあるし、立ってられないくらい快楽に震えてみたい。う〜ん
でも普段の生活でそんな事、どうすりゃいいのか？
尿道おなにーでもしてみようかと思い立った。んで、実際やってみたけれども
どうも以前より気持ち良くない。うむむ、ある種の慣れか？それともあまり奥
まで綿棒つっこんでないからか？しばし考えた挙句、エロ本で見た前立腺刺激
などをしてみようと思い立った。前立腺刺激は確か肛門に指突っ込んで、第二
関節付近をグリグリすればいいはず。聞いた話ならば、それでもうすごいとの
ことである。おっし、やってみるか。丁度爪切ったばかりだし。
先日、親戚から電話がかかってきて、酒を飲みたくないかと言われたんです。
そりゃあ飲めるのは嬉しいが、こう言う時は必ず何かある。そう思っていたら
屋根の雪下ろしをしてくれと。うぅ、わかりました、働きます……。
本日、妹と二人で親戚の家へと向かう。雪下ろしと言っても既に三月である。
先日は暖かかったので大分溶けているだろう、こりゃあ楽なバイトだな、など
思っていたのだが……甘かった〜ぁ。何だかすごい高さになっているんですよ
雪がこう、どどーんと。うへぇ、こりゃあ大変だな。話を聞けば、雪の重みで
立て付けが悪くなっており、戸を開けないとのこと。
ともかく除雪を開始する。雪は硬いし重いし、たくさんあるしと散々である。
それでもおじさんと二人で懸命に除雪……していると、吹雪く、すごく吹雪く。
うーむ、やはり俺が働くと天気が荒れる。外出すると悪天候になる。一個人の
都合で天候が左右されるとは、恐るべし俺。……うぅ、頭が凍る。眼鏡も凍る。
風邪ひかないよなぁ。
やたら雪があるので、捨てていくうちにそこが山になってきた。なるべく隣の
家にぶつけたりしないようにしながら捨てるが……あっ、ゴンッとか言った！
やっべー、ババアが出てきた。不審そうに見るババア、頭を下げる俺。くそぅ
しょうがないじゃないか、これだけ降っていれば。まぁ、面倒事は嫌だし今後
気をつけて作業しよう。
しかし、幾ら気を付けていようと疲れてきたり、雪山が高まるにつれ、そっと
置いたはずなのにゴロゴロゴロゴロ、ドカン。やっべー、またやったよ。俺は
背を向けて作業に没頭するふりをしたが、窓から顔を出したババアが声かけて
きた。なるべくこっちに捨てるな、向こうに捨てろとのことである。
しかし、屋根の上で、おまけに疲れているのに反対側に捨てるのはひじょーに
辛い。だが、やらねば近隣住人とのトラブルである。酒どころではない。仕方
無いので言われたとおりにやる。後で親戚がそのババアに謝った時に気にして
いないから〜と言ってたが、俺に文句言ってる時の目は笑っていなかった。
そんな一仕事を終えた後、ふと体脂肪計があったので計ってみた。我が家の
やつとは違って、手と足から測定する、より正確なやつである。うーん、最近
あまり痩せなくなってきたからなぁ……ほら、八十キロだ。体脂肪は？
Σ( ﾟДﾟ) に、２２％だとぅ？！
自宅で計ったらいつも３０％前後だったのに……いや、これって標準くらいで
なかろうか。そうか、俺は体脂肪減ってきてるのか。きっと体重が変化しない
のは筋肉もつき始めてるからかもしれない。いやっほー。
しこたま焼肉と酒、満足ッ！
それと、公開のために今日からカタカタと編集作業を始めているんですけれど
これが面倒極まりない。打ち込みは終わっているので、基本的にはワードから
メモ帳へと文章をコピペするだけでいいんですよ。このサイトはメモ帳で作成
しているからね。しかし、こうしてサイトで文章を公開する時は普通に文字を
打つだけではいけない。俺が一番最初に覚えた技術を駆使せねばならん。
それは、改行ッ！
いやね、普通に文章打って改行するならばエンターキー押せばいいんですよ。
そうすりゃ、文章が次の段落から始まるじゃないですか。けれども、こうして
サイトで公開する時はタグと呼ばれるものを使わないと、改行されないんよ。
そのため、手作業でポチポチと改行タグを入力。あぁ、面倒だ。何かソフトが
あればいいなぁ、一瞬で完成〜とか。
さて、いつまでも小説の話ばかりしていてもよくないな。俺は小説執筆が本分
であるかもしれんが、このサイトは日記がメインだろうし（推測）。その日記も
お馬鹿な話を期待されてる気がするからなぁ。
いやね、実は昨日、注文していたサングラスが完成したんですよ。出来たての
眼鏡を手にしてウキウキ。ほほぅ、少し怖い感じもするけど、まぁいいかな。
どうせ運転の時しかかけないし。黒いフレームに濃い青のレンズ。タモリ風の
大きいやつじゃなく、今風のレンズ小さめなサングラスである。
眼鏡かけてる人ならわかると思いますが、さっそく使ってみたいじゃないか。
眼鏡かけてない人のために言えば、新しい服とか買ったならすぐ着て歩きたい
じゃないですか。自分が選んだ欲しいものを、見せびらかすわけじゃないけど
装着して人目に触れることにより、何だか違う気分になれる。
だが、昨日取りに行ったのは夕方である。おまけにどんより曇り空。幾らすぐ
使いたいからと言っても、暗い日に装着しているとおのぼりさんみたいである
から、やめておいた。やはり効果を実感したいから、晴れた日に使おう。
本日、外出する予定ができた。まぁ、近所の駅に家人を送るってだけですが。
よぅーし、今日こそサングラスを使う時だ。普段の眼鏡と違って、サングラス
だと感覚が違うので、早めに慣れておかないといかん。いやぁ、何か疲れてね
目が。そういうのも慣れだろうが、とっとと克服せねば。
今日も夕方の外出だったが、かまわない。つけてやるぜ、慣れるためだから。
……曇ってきたし、雪降ってきた。小雪舞う中でサングラス運転はバカかも。
うぅ〜む、でもこれは練習だ、練習だからいいんだと自分を納得させかけてた
時に、ふとある事実を思い出す。
そういやスティールボールランの新刊、出てたよな。
うむ、家人を送った後で買おうと決心したものの、サングラスかけたまま近所の
スーパー内にある本屋に立ち寄り、子供に紛れてジャンプコミックスコーナー
へと侵入し、スティールボールランを探して購入となれば、目立ちまくるなぁ。
あわわ、そりゃあ恥ずかしい。ぐっぞー、今日もダメか。
しっかーし、俺は明日も外出予定がある。明日は親戚の家に行って除雪の仕事
なのだ。うむ、明日こそはサングラスをかけよう。そうだよ、一時間以上運転
する時のために買ったようなものなのだ、明日ようやく有効活用できる！
「せんせー、明日は何だか大荒れみたいですよ。吹雪きますし」
_|￣|○ あ、明日もダメなのか？！
総合点：Ｂマイナス
上記のリンクを見てもらえばお分かりでしょうが、評価はＡからＥまでのランク
分けがされており、Ｃ以上はサイトと雑誌に名前が載るみたいです。おおぉ〜
俺も名前載るのか〜。それにＢマイナスって事は、上位数名？！
「うぅ、本当に良かったですね、先生（涙」
いやぁ、本当に良かった。小説を書き始めたのが七年前、高校三年生の時だ。
当時は勢いのまま書いては色んなとこに応募したが、かすりもせず全然ダメ。
大学内の文学賞に応募したが、これまた全然ダメ。そこで実力を思い知り次に
出す時は評価されてやるーと誓ったんですよ。
あれから七年、去年の九月に応募して、今回一応世間から評価されたと言っても
過言ではないでしょう。本当はデビューしたり、雑誌に作品が掲載された時に
喜ぶべきなのかもしれんが、ずーっとこういう公的評価を待ち望んでいたから
……いや、本当に嬉しいです。以下が評価です。
描写・文章表現（Ｂプラス）
際立った個性は感じられませんが、高いレベルの描写表現力が見られました。
作品全体のバランスやリズムを良くする為の取捨選択、強弱の付け方などに
改善の余地はありますが、丁寧に描き込んでいてもすっきりと読ませる事の
出来る文体です。
会話表現（Ｃプラス）
地の文と同様読み易く仕上がっており、台詞回しも自然です。但し、キャラ
クターの個性を際立たせたり、生き生きとした息遣いを感じさせるような表現
には欠けてて、人物造型の不足を補うという役割を果たせてるとは言えません。
人物造型（Ｂマイナス）
主人公を始めそれぞれの心理描写が丁寧で、読み手の共感や同情を促すだけの
書かれ方はしていると思います。しかし、人物を取り巻く状況も含め、型通り
という印象は拭えません。キャラクターの魅力が作品自体の魅力に大きな影響を
与える作品なだけに、他と一線を画すような設定・描写が見てみたかった所
です。
物語構成／ストリーテリング（Ｂ）
細かな説明不足や矛盾を除けば、全体に説得力もあり、構成への配慮も充分
伺えます。主人公の葛藤を描いたモノローグ部分や状況の説明に文を裂き過ぎ
てるきらいがあり、物語の展開が遅く感じられる点と、やや先の展開が読めて
しまう筋立てが残念です。
発想／オリジナリティー（Ｃマイナス）
他には見られない特徴や長所が見当たらない事が、本稿を読んで最も残念だと
感じる点です。文章表現や人物造型、作品の設定や構成など、全ての面である
一定の「型」を追ってるという印象を受けました。
総合コメント
推理物や伝奇物など、良質なエンターテインメントを書きえる実力を感じる事が
できました。もう一段の努力で、読み手を充分楽しませる創作は可能だと思い
ます。例えば主人公とヒロインが逃避行する場面でも、クライマックスの場面
でも、描写に濃淡や質感を加えて、説得力を保ったままテンポの良い筋運びが
出来ていれば、より切迫感や緊迫感、或いは一旦息をついた際の安堵感などを
強める事が出来たのではないかと思われます。本稿で見られる筆力と構成力が
あれば、より発想を飛躍させた物語でもしっかりとまとめ上げる事が可能だと
思います。規制の枠にとらわれない、自由な着想に基く創作に期待します。
いやぁ、嬉しいやら手厳しいやら。しかし、少し言いたい事があるんですよ。
まず、型ってのがよくわからん。誰かを参考にしてるわけじゃないし、う〜ん
何に捕らわれてるのだろう。そしてもう一つ、上記ではヒロインと書いてある
けれど、実際のヒロインの名前と別キャラクターの名前が間違って表記されて
いたんですよ……待て、本当にちゃんと読んだのか？！
手直しして別の場所に出そうかと思いましたが、発想と言う根本にダメ出しを
されているので、この作品はサイトに公開しようと思います。数日後には公開
できるようにしますので、えぇ暇があれば読んでください。
ただ、こうして評価を貰った時は嬉しかったんですけど、やはり何だか物足り
なく思えてきてるんですよ。う〜ん、この評価ねぇ。もっとしっかりやらんと
いかんなぁ。突飛な発想ねぇ……ＭＭＲとかか？
何にせよ自信にはなりました。
そうしたら寝る間際に目を瞑れば非常に気持ち悪い映像がぐるぐる浮かんでは
消えていくし、今朝体重を量れば何故か増えてるし。う〜ん、一体何故なんだ
ろうか？あぁ、ちなみに映像の事をちょっと説明するならば、何て言うのかな
……全てが歪な映像とでも言うのかなぁ。人の顔が歪んでいたり、ありえない
位置に顔のパーツがあったり、心霊写真みたいなのが何体も浮かんだりしては
消えて行ったり、カメレオンとかトカゲとかの体表のブツブツがカタツムリの
角みたいに全部伸びては弾けたり……それらとりとめのない映像が連鎖してて
もしこれを正確に描写できればすごい作品ができるのに！と思ってます。
わけがわからないって？うん、俺だってよくわからんぞ。しかし、毎日毎日こんな
ある種グロい映像見てるって事は疲れてるのかもな。何に疲れているのか全然
わからんけどね。あぁん、どうせなら恋の悩みで疲れたい。
体重も昨日計った時は体脂肪率２７％だったのに、朝計れば３０％に逆戻り。
いや、朝は体脂肪増えてる事が多いのだが、昨日は朝も３０％行ってなかった。
となればこれは、酒を飲む飲まない関係ないんじゃなかろうか。もしくはこの
増加はストレス太りなのかもしれない！
ストレスによって過食とか拒食とかは幸い俺には無いんですけど、やはりその
せいで体内のバランスが狂うのかもしれない。ストレスは万病の元であるから
それを溜め込まない生活が好ましい……なんて言われてるけど、溜め込まない
生活って難しいよねぇ。愚痴を言えば周囲も嫌な雰囲気になり、怒りを誰かに
ぶつければ角が立つ。スポーツによってストレス解消するのが一番なのだろう
けど、小学生の頃から大学に入るまでずっと運動部に所属していた俺としては
スポーツ事態がストレスの元でもあった。
いや、楽しい事もそりゃあったけど、やはり休日も放課後も部活に駆り出され
ロクに遊べなかったからなぁ。唯一ストレスを溜めないスポーツとして今でも
ボーリングがそうなのだが、一人で投げてもつまらんし、相手を誘うのも気が
引ける。他にストレス解消と言えば酒とタバコ。これは一人でもそこそこ楽しい
ものだが、如何せん体にそうよろしくない。うぬぅ〜。
結構こう言う人、多いんじゃなかろうか。働いていればみんなと休みが合わず
休日もやる事が特に見付からなかったりとか。何か手軽な趣味があればいいの
だが、趣味のある人って全体の半分くらいじゃないかな。うむむ、これじゃあ
イカン。ストレスが溜まれば鬱病などになりやすい。
そこで、みんな楽しめるものとしてえっちなどはいかがだろうか。ほら、男は
ともかくとして、女だって性欲はある。ただ、この日本社会においてやっぱり
男よりも公然と性欲があると言い出しにくいじゃないですか、女って。それに
俺だってあからさまにえっち大好きって言われると、どうもイカン。でも多分
多くの女は好きだったり興味あるはず。
はぁ〜、ようやく宿題終わった。明日になればきっとみんな、私のノート貸して
貸してって言うんだろうな。別にそれがイヤってわけじゃないけど、何だか私
だけが損な役回りみたい。家でも学校でも、優等生だとかいい子だとかって
言われてるけど、本当はみんなが思うほどでもないのに。何だか、見えない力で
縛られてるみたい……。学校でえっちな話をしてる時もわからないふりしてる
けど、本当は知ってるの、興味あるの。ユカちゃんが三日に一度オナニーして
いるって言った時、みんな驚いていたけど、私は毎日こんな……んぅ、こんな
ことして、ここ濡らして……。
なんて人がいるかもしれん。真面目な人や完璧主義な人ほどストレスを溜めて
しまいがちである。うおぉ〜、きっとこんな優等生美女が今もどこかで悩んで
悶々としているかもしれん。よーっし、おじさんも溜まってるんだぞ。悩みも
子種も溜まっているから、発散しないかね？
業者からのメールはもういいんだ。
いやはや、こんな事態は初めてですし、クズアイテムに大金を支払うなんてもう
黒いお金の所持者の気まぐれとしか思えないのだが、紫のバラの人の仕業だと
思っておこう。うーん、こんな大金持つのは初めてなので、意味も無く使って
みたくもあるのが、我が浪費癖の一旦かもしれん。
さて日常の話でもしましょう。本日はやたら天気が良くて暖かい一日。こんな
日はどこかデートでも洒落込みたいものだが、デートのための車がやたら汚い。
うーむ、さすがに泥まみれの車でデートもクソもないな。いやまぁ、それより
彼女がいないって事がそもそもの前提条件を満たしていない気が……。
ともかくどうにかして毎日体を動かそうと思ってる今日この頃なので、本日の
運動は洗車に決定。洗車と言えども、結構汗をかく。モップでゴシゴシ洗って
いれば、全身運動になる。今の時期は雪が溶け始めてくるので幾ら洗おうとも
すぐ汚くなってしまうが、それでも多少は綺麗にしておきたい。
久々に外の水道から水を出して、バケツに水を溜めたり、車にかけたりしつつ
モップでゴシゴシ。痩せるために運動し、なおかつ役に立つ。いやぁ、やっと
少し体脂肪が減ってきたんですよ。そんなわけで俄然やる気も湧くぜ。
程無くして、車はピカピカに。うむ、よく働いた気がする。よく汗もかいたし
また痩せるだろう……おや、妹からメールだ。えぇと、目的の物は手に入れる
事に成功したが、恥ずかしかった〜だと、でかしたー！！
しばらくして、妹が帰宅し、一冊の本を俺に差し出した。それこそが注文した
物であり、以前から欲しかったものである。そう、『Ｕ＋Ｕ＝Ｗ』だぁ！
これはＷの辻加護のフォトエッセイであり、可愛らしい写真がエッセイの中に
ちりばめてられており、一粒で二度美味しい。まだ全部読んでいないからよく
言えないけれど、二人が互いにどう思って、どうしていきたいのか、彼女達の
日常はどうなのかなどと、等身大の二人を知ることができる。うーん、何だか
デビュー当時からののたんファンである俺としては感慨深い。
ただ、俺は基本的に家で本を読む習慣がほとんどない。なので年に二冊程しか
小説を読まないんです。電車に乗ってたり、待ち時間などで読んでる事ばかり
なんでねぇ。いや、もっと本を読まないといけないんでしょうが、家にいると
他の娯楽に目を奪われてしまう。
習慣が無いため、このフォトエッセイも読みきるまで結構な時間がかかるはず
である。さすがにファンだと言っても、これを外で読むのは抵抗あるからね。
いや別にののたんだから恥ずかしいってわけじゃないけどね、こういうアイドル
関係のは誰だろうが恥ずかしい。しかし一方でみんなに知ってもらって、より
売上を伸ばしてもらいたくもある。人気が出れば、それだけこういうグッズも
出るだろうし、出れば俺も嬉しい。
ここでこっそり布教活動。
我が家で最も危険度が高いのが、車庫なんですよ。と言うのも、タイヤに付着
した雪が車庫に溜まり、一旦溶けるものの、それが氷となってしまう。車庫は
そう日当たりもよくないので、一旦凍ってしまえばなかなか溶けないんです。
おかげで車の付近は氷でツルツル、よく転びそうになる。
幸い、俺は骨折した事無いので転んでもきっと平気だろうが、足腰弱っている
婆さんだとか、家事などを担当してる女性陣が転んで怪我でもされたら大変で
ある。うーむ、本日の仕事はこれだな。
車庫の氷を排除するのは簡単である。氷を単に割って出せばいいだけだから。
けれど、それは根本的な解決にならん。まずは車庫に溜まる水をどうにか排水
せねばならぬ。う〜ん、スコップでかき出すのは面倒だし、何よりこれも根本
解決にはならん気がする……よし、水路を作ろう！
本来、我が家の車庫は少し車庫は傾斜しており、水が溜まらないようになって
いるのだが、冬になれば入口に氷が堆積したり、傾斜が雪や氷で均等な高さに
なってしまうんです。ならば、氷を削れば水は流れ出ていく。一頻り排水して
から、車庫内の氷を取り除けばしばらく大丈夫だろう！
本日もつるはしを使った作業である。最近土方みたいな事ばっかやってるな。
おかげで体の節々が痛い、本職の人は大変だろうなぁ。ともかくガンガン氷を
割っては、スコップで除去し、また割り続ける。
つるはしをみなさんは使った事があるでしょうか？いや、つるはしでなくとも
氷などを割った事があるでしょうか？物体がぶつかれば、柔らかい方が砕ける
ものです。氷とつるはしならば、氷の方が柔らかいため、氷が砕けます。だが
ある程度の硬さのものを叩き割れば、その衝撃が運動エネルギーへと変わって
しまいます。具体的に言えば、氷などの破片が飛び散る。
子供の頃は雪とか食っていたけど、それだって真っ白なところからしか食べず
少しでも汚れている雪は食べなかった。外の汚れはバイキンたっぷりだと子供
ながらに理解していたからね、大人な今ならば尚更である。むしろ、真っ白な
雪だって、何が含まれているかわからんから、あまり食いたくない。
今回割っているのは、車庫付近である。様々な場所を行ったり着たりしたので
タイヤには何がついてるかわからないし、挙句犬の生活空間の側である。糞尿
だって含まれているかもしれん。と言うか、氷の中から発掘してしまったぜ。
そんなのが割る度に顔にぶつかったり、場合によっては唇についたり……うぅ
病気になってもおかしくねぇなぁ、これ。
つるはしは重いわ、汚い破片は飛びまくりだわ、どうにも大変なんだけれども
なかなか楽しいのも事実だ。ほら、子供の頃って砂場とかでお城とか作ったり
トンネルとか作ったりしたじゃない。最初はそれでよかったが、次第に難解な
構造を楽しみたくなり、水路を作ったりして、水を流して遊んでいた。基点から
水が綺麗に流れていくと結構気持ち良く、逆に上手く流れないと決壊してしまい
それまで作った砂の城が崩壊してしまう。
大変だけど、水がするする流れると楽しい。一体これに何のゲーム性があるか
不明なのだが、実にハマる。うーん、ここをもう少し削って、ここで少し水を
ためるようにして、最後は満遍なく広がるように水路を幾本も作って……。
しばらくして完成。おぉ、ちゃんと流れる。スコップで車庫内の水や氷をかき
出せば、水路を通って流れて行く。うむ、こうした開拓はやっぱり気持ちいい
ものだなぁ。こうした開拓は人間の原始的な喜びなのかもしれない。トンネル
掘ったり、水路作ったり、また新大陸発見したり……。
ところで、快楽の開拓もやっぱり原始的喜びだと思う。うむ、俺ももっと開拓
してみたいが、やはり一人でやるより二人三人でやった方が楽しくできるはず
だろう。ほら、一人で運動しても、どうにもつまらんしね。なので一緒に快楽の
開拓をしようではないか、そこなお嬢さん。気持ち良くなり、喜びも味わえて
なんて一粒で二度美味しい。いや、運動によって痩せるし、新陳代謝よくなり
綺麗になるだろうから、一粒で四度美味しい。さぁ、メールかもーん、掲示板
でもかもーん！
頭の中は年中春、花弁満開。
おまけに北海道は一年の半分が雪の大地だ。そりゃ道が凍れば事故だって
増えるってもんよ。先日も関東で大雪が降ったみたいですが、その時も結構な
人が怪我をしたり、場合によっては死んでいる。そんな事態を引き起こす雪に
長年親しんでいようが、事故る時は事故るんですよ。
降雪のピークは過ぎ去った三月、だが事故が起こりやすいのもこの時期です。
何故なら日中暖かくなって溶けた雪が、夜になって凍ってしまい、路面がもう
ツルツルになるんですよ。おかげで夜に運転すると、滑る滑る。大人しくして
いたいのだが、夜になると妹から迎えに来てとメールが入る。
しょうがないので、昨日もいそいそと日記を書き上げた後、駅まで迎えにＧＯ！
一人で運転するのは寂しいけど、楽しいドライブってわけでもないので家人や
渚を同乗させると迷惑かと思って、一人車内で歌いながら運転。好き好きっす
キスはコーションね〜♪（ロボキッスBy Ｗ
気持ち良く歌っていたら、普段はありえない場所で警官に止められる。げげっ
もしかして歌ってたから止められたのか？なんてドキドキしてたら、どうやら
この先で事故があったから迂回してくれと。了解して、道を変更しようとして
チラッとそっちを見たら……ぎょえ〜、車が横転してる〜！
う〜ん、自分はあぁなりたくないなぁと思うが、その日はやたら路面が滑って
しまい、時速三十キロ程度でも滑る滑る。どのくらい滑るかと言えば、坂道で
ブレーキをかけたが、ブレーキがきかずに３０ｍくらい滑り落ちていった。
も、もうすぐ前の車とぶつかるとこだった〜、ひぃ〜。
路面凍結、悪戦苦闘、車内絶叫しながらなんとか妹を拾い、帰路へと。しかし
やっぱり道が悪いので、何度も何度も滑る〜。スピードそう出していないのに
ギュンギュンガリガリガリリ。うぅ〜、おっかねぇ。でも、もうすぐ家に着くぞ〜。
……対向車、何であんなとこからバックで出ようとしてるんだ？
見るとタクシーとコンビニから出ようとする車が、どうも進行が噛み合わずに
動けないでいる。自転車でもよけようとしたら、相手も同じ方向に行っちゃう
事がよくあるな〜なんて呑気な事考えていたら、コンビニから出ようとする車が
バックした。慌てて発進してよけるタクシーはこっちの車線に……へ？
Σ( ´Д｀) ぶ、ぶつかる？！ブレーキだぁ！
ガガガリガリギャリギャギャギュンギュン
Σ(；ﾟДﾟ) と、とまらねぇええええぇ！！
ブレーキをかけたが当然止まらず、車は突っ込む。ヤバイ、このままぶつかる
くらいなら、雪山に突っ込もうと思うが、雪山も氷の壁状態であるので、もし
ぶつかれば車は壊れる。しかし、タクシーとぶつかれば大変な事に。ひょえぇ
止まってくれぇ〜〜〜〜〜〜！！
ギリギリで回避成功、マジで焦る。あぁ、事故にならずによかった、本当に。
これだから冬道の運転は怖い。慣れた現地人ですらこれだ、旅行で道外から
来てる人がレンタカー乗っていたら事故りそうだなぁ。なるべく夜は運転など
したくないものである。
そして本日、日記を書いてる最中にまたも妹から迎えにきてとのメール届く。
ちくしょう、俺は便利屋かよ。あぁん、外は暗いし道は滑る。気分を変えるため
歌でも歌うか。わ〜れはエ〜ロティカ〜セブ〜ン♪（Byサザン
気を抜いていたわけではなかった、この先が赤信号だとは認識していた。けど
意外に止まる場所が手前だと言う事を忘れていて、ヤバイこのままじゃ停止線
越えて、交差点事故になる。あわわ、ブレーキだぁ！ガガガルガリガリッ！
歌どころか心臓も止まりかけた。
「どうやったらって、運動する事ですね。あと、カロリー控え目にしたり」
最近、筋トレを欠かさずやっているし、飯だって食う量を減らしている。また
体内の余分な糖を蓄えないよう、αリポ酸だって飲んでいる。本日で五日目。
開始初日は八十キロ、今日体重計に乗ってもやっぱり八十キロ。でもこれって
脂肪が無くなって筋肉になってるから体重が変わらないんじゃないかと思って
体脂肪率見てみたら、体脂肪率も変化ねぇじゃんかー！
「そんなにすぐに効果なんて出ませんよ。気長にやりましょう、ね」
確かにダイエットは気長にやるものかもしれない。しかし、あるある大辞典で
男性は一週間で効果が現れたわけだし、やはり何かしら変化が見えないとこう
モチベーションも上がらんのだよ。イライラしてマスターベーションばっかり
やってしまう……あぁ、すまん、話を戻そう。ともかく、それまではだらけた
生活だったのを一転して、食事もなるべく低カロリーにして、サプリを飲んで
筋トレしてなんて健康的な生活に変えたのに、ちっーとも変化が無いとなると
疑問を抱きたくなるってもんよ。
ブツブツ文句言ったところで痩せるわけじゃないので、本日も体を動かす事に
する。やはり体を動かすなら、何かしら役に立つ行為の方がいいと思った俺は
屋根に堆積している氷を割ろうと決心。いやぁ春になれば溶けて無くなるけど
やっぱりでかいまま残していて、暖かくなった日に落ちたら危ないしねぇ。
別にやらなくてもいいと家人に言われたが、思い立ったが吉日である。それに
俺は体を動かしたい。スコップとつるはしを持ってベランダに出ると、屋根の
端っこに移動。うむむ、滑る。落ちたらマジで骨折間違いなし。おまけに全力で
つるはしを振り下ろしたら、屋根に穴が開くかもしれない。うーん、ある程度
力を抑えつつやるのか……って、このつるはし重たいなぁ。
我が家に古くからあるつるはしはかなり無骨な作りでして、重さも六キロくらい
ある。重いので破壊力バツグンなのだが、そのため不安定な足場ではフラフラ
してしまい、一歩間違えれば転落する危険をアップさせる諸刃のつるはしだ。
高いところ怖い俺にとって、このつるはしは恐怖でしかない。あわわ。
氷は硬い、硬いだけなら別にいいのだが、屋根を傷付けてはいけないので結構
気を遣い、余計疲れる。予定の半分程で体力が限界になり、かつ吹雪いてきた
ために作業を中断。うが〜、体が痛い〜、痛い〜。
しかし、一時間もガンガン割っていたのだ、これは結構カロリーを燃焼したの
ではなかろうか。着替えるなり、フラつく足取りで体重計に乗る。ドキドキ。
……変わってない。全く何も変わってない。はぁん、やる気無くなるなぁ。もう
こうなったらクソして寝るか。引きずるような足取りで便所に入り、とっても
でかいものを出す。ちょっぴり気が晴れた。
１ｋｇ減ってたのに、ビックリ。
セットアップに失敗しました。
ちくしょう、やっぱり古過ぎてウィンドウズ２０００にゃ対応してないのか！？
うむむ、丸ごとコピーしても認識してくれん。あぁん、やりたいのにできない
悔しさ。先日も裏入学できなかったし……もう一度チャレンジしてみるかな。
えーっと、今度はドライブ指定せず、初期設定のＣドライブに入れてみるか。
Ｃドライブってほとんど空いてないんだよなぁ……。
Σ( ﾟДﾟ) き、起動した？！
原因はよくわからないが、ともかく動いたのだからよしとしよう。いやっほ〜
どんどん教育するぜぇ！あぁ、だけどもう今日は疲れたし、家人も起き始めた
から寝るか〜、と思ったのが今朝の五時半。
起床して、メシ食ってから珍しく昼間にエロゲやるかな〜と思いながら便所に
行こうとしたら、親父に呼び止められた。何だよ、随分フラフラしているけど
大丈夫なのか？
「あ〜、悪いけど、病院に連れて行ってくれないか」
('A`) ……わかった。
果てしなく面倒臭いのだが、家で倒れられたらもっと面倒である。ちくしょう
スパロボやって裏入学やってから、ちょっと勉強しようかと思ってたのに〜。
二日続けて病院かぁ、しょうがねぇなぁ。
メシを食ってすぐ病院へと車を走らせる。インフルエンザの悪い方にかかって
いるから結構辛そうだが、よく考えたら車内に二人っきりである。この一年間
風邪ひいてない俺にとって、感染しかねない。幾ら家にいつもいるからと言え
病気でグッタリするのはイヤだ。がんばれ俺の抵抗力！
病院についたら親父が動けないとか言い出したので、車椅子でカラカラ押して
受付に行く。う〜む、外出となれば病院が当たり前となってしょんぼりだけど
それに加えて車椅子を押すのか。もう完全に介護人状態である。傍から見れば
大変そうだな〜と映るだけで、あまり近寄りたくないだろう。
だが、ここで暗くなってもいけない。病院だって、外出には変わらないのだ。
何らかの出会いがあるかもしれないぞ。例えば看護婦さんに誠実でマメな人と
思われるかもしれないし、同じような環境にいる美少女に話し掛けられるかも
しれない。そう、今日は桃の節句である。
はぁ〜、今日も病院か。もうヤダよ、私だけこんなのばかり。みんなは元気に
遊びに行ってるのに、私はと言えば通院の日々。あぁ〜、何か出会いって無い
ものかな〜。……あっ、あの人カッコイイかも〜。でも、よく見ればあの人は
付き添いみたい。大変なんだろうなぁ、あぁいうの。あ〜、でも私ももし叶う
ならばあの人に看病されたい。おはようとか、おやすみのキスとか……やだぁ
私ったら何考えてるんだろう。でも、こんな恋の病もいいかな♪
うははははは、きゃっほい。もしかしてこんな美女がいるかもしれない。どれ
どこにいるかな〜とキョロキョロ見回してみたが、どうにもオッサンオバサン
ばかりじゃ。うぬ〜、ならば看護婦だー。必死に介護する姿が優しい男として
見えるかも知れない。百歩譲って、そういう恋心を抱かれなくても、何かしら
褒められたら、やはり苦労も報われるってもんよ。
_|￣|○ 婦長に褒められても……。
本日の料理は鯛のかぶと煮と潮汁。はっきり言って難しいんじゃないの？など
思っていたら、やっぱり苦戦してた模様。そりゃそうだよなぁ、今の世の中で
十七歳で魚をしっかりさばける女って少ないんじゃない？それに和食って結構
味付け難しいし、特に潮汁なんてねぇ……。案の定、ののたんもそれらを調理
した事がなかったみたいで、料理その物は美味しくできたみたいだけど、鯛の
かぶと煮や潮汁とは違う味となったみたいだ。まぁ、料理自体は美味いと服部
先生も言ってたから、次回知ってる料理があればいいとこ行くかも。
何でもいいけど、ある程度美味しく作れるものがあれば、大体のものは無難に
作れる。どれだけ入れたらヤバイとか、こうしないと臭いだとかってのがどの
料理も共通してる部分があるしねぇ。本当に料理ができない人って、味の想像が
できないから、何をどれだけ入れたらどうなるかってのがわからんのかもね。
インリンの料理とか見てたら、すげぇからなぁ……。
さて、そんなののたんの話から始まりましたが、日記もこんな感じで行きます。
と言うのも、本日はＷのセカンドアルバムである「２ｎｄ Ｗ」の発売日なのだ。
先日恋のフーガを買った時にアルバムがすぐ出ることを知って、購入を決意。
うむむ、普段はほとんど買い物なんてしないのに、最近出費が多いなぁ。だが
これは幸せのための出費、買わなければいかーん！
「あのよ〜、俺インフルエンザだから、病院行って薬取ってきてくれ」
('A`) ……わかった。
いい加減、自分の体調が悪くないのに病院へ向かうのは面倒なのだが、これも
我が仕事である。外で仕事をしない分、こういう家庭内の雑務をやらなければ
いけない。まぁ、どうせ外出する予定だったし、いいかぁと自分を納得させる
けれど、やはり釈然としないので妹も連れまわす事に。行くぞー！そこまでの
スピードは出さないが、ドライブも気持ちよかろう。
_|￣|○ 渋滞、か……おまけに天気悪いなぁ……。
そりゃあ関東とかの渋滞何十キロだとかそういうレベルじゃないけど、やはり
スイスイ進まないのは、どうにももどかしい。結局ＣＤ屋に行くのは予定してた
時間よりも一時間遅れた。うむ〜、まぁ無事薬も入手できたし、店にも着いた
からよしとしよう。えーっと、どこにあるかな〜？
「兄ちゃん、これじゃない？」
店頭の一番目立つところに置かれてあった一枚のアルバムこそ、探し求めてた
Ｗのセカンドアルバム。いや〜、客観的に見て今やアイドルが求められてない
時代なのにモロアイドルのＷのアルバムが店頭に……いつもここで買い物して
よかった〜。げへへ、家にさっそく帰って聴くぜッ！
( ´D｀) やっぱり、いいなぁ〜。可愛いし、しっかりしてる。
いやね、アイドルと言う位置付けから歌はそうでもないと思われがちだけれど
かなり成長が見られるアルバムである。ユニゾンはもちろん、ハモリも上手く
なっている。しっとり歌い上げたり、元気に可愛らしく歌っていたり、楽しく
はじけていたりとお得な一枚だ。遊び心溢れている一枚であり、やっぱり良い
ものは良いと思える。音楽は芸術でもあるが、楽しく聴ければいいんですよ。
ああああぁ、ののたんﾊｧ━━━━━━;´Д`━━━━━━ﾝ!!!!
二ヶ月はこればかり聴くだろうな。
それはマジか、妹よ！んで、お前は何て答えたんだ？！
「何してるのって訊かれたから、小説書いてるって言ったらすご〜いって目を
輝かせていたよ」
うはははははは、それで？それで？
「仕事はって訊かれたから、資格を取るために勉強したり家の事したりって」
おうおう、いいぞ妹よ。それで、他には何か訊かれなかった？
「どんな姿って訊かれたから、昔は痩せてたよって」
Σ(；ﾟДﾟ) ちょっと待てコラァ！！
えぇ、俺の知らないところで出会いの芽が潰れてる気がしてますけど、太って
いるかそうでないかと訊かれれば、オッサン腹と言っても差し支えないかも。
うぅ、何だよ体脂肪率３１％って……体の三分の一が脂肪だよ。
さすがにそれは不味いと思っていて、αリポ酸を購入したわけですが、やはり
それだけでは効果が薄いかと思って、食事の半分を豆腐にしてみたんですよ。
俺ってヘルシー。体にいいし、痩せるはず。かの辻希美だって一時期はお腹が
ポッコリ出ていて、ジャンプすればボタンが飛んだり、衣装を着れなくなったり
自他共にデブデブ言われていたけど、豆腐ダイエットに成功して、今ではもう
ほっそり美人となった。やはり豆腐はいいんだなぁ。
しかし、やはりどんなダイエットも運動しなさいとある。人間たるもの一定の
運動によって新陳代謝を活性化させなければ、体に悪影響である。うむ、何か
運動しようかなぁ。しかし筋トレだとどうも長時間できぬ……おや渚、そんな
厚着して、どっか出かけるの？
「えぇ、ちょっと玄関前を除雪しようかと」
待て、待て待て待て、それ俺がやるよ。お前は他の仕事あるだろう、そっちを
やるべきだ。それにな、俺に体を動かさせろー！
玄関前の雪かきでも運動しないよりマシだろうと思っていたら、本当に大した
運動じゃなくて拍子抜け。うぬぅ〜、これじゃあ体内のカロリーは消費されぬ
ままだ。もっと激しい運動が必要だが……そうだ、ボロ小屋の屋根でもやるか！
しかし、一人でやるのはちと怖い。う〜ん……おぉ、妹よ、暇か？そうか暇か。
ならば兄と一緒にあの屋根の雪下ろしをやるぞ、用意したまえ。
妹と共に屋根の雪下ろしを開始する。外は結構な吹雪だが、思い立ったが吉日
である、やる気が出た時にやらないといつまで経ってもやらないだろうから。
ここを除雪したのは先月なので、結構な雪がたまっている。二人でどんどんと
除雪。うぉ〜、体が熱いぜ、体内のカロリーが燃焼されまくってる！
あらかた終えると、屋根から下りねばならないが、やはり怖い。はしごの側は
雪がせり出しており、一歩間違えれば不自然な体勢のまま落下となる。下手を
すれば氷とはしごに押し潰され、大怪我しかねん。しかし、降りなければ当然
帰れない。さぁ、どうしよう……。
(；´D｀) ……ここから、雪の上に飛び降りるか。
高さで言えば、三メートル少々である。子供の頃はよく屋根から雪の上に飛び
降りて遊んでいた。子供の俺ができたんだ、大人の俺ができないはずがない。
しかし、こう見ると結構高い。よく子供の頃、ジャンプできたなぁ……えぇい
やらねば帰れぬのだ！行くぞぉ、そりゃあああああああぁ！
ドズンッ！！
……後で落下した妹は膝くらいまでしか埋まらなかったが、俺は体の半分まで
埋まった。まぁ、俺の方がずっと重いから、これはしょうがない。そして落下
する事によって、何とか帰ることが出来た。それもまたよし。ただ一つ問題が
あるとすれば、長年飛んでなかったので、飛び方と着地の仕方を忘れていた。
そのため、やや足が前の方に傾いてしまい、結果としてケツから着地した。
飛び降りた衝撃は最初の接地部分にかかる。
こ、肛門がいてぇ〜（涙